若年性認知症の原因

4つの原因とは?

若年性認知症の原因は、色々あります。それこそ全ての原因を挙げると、おそらく読む気が無くなるぐらいに沢山あります。若年性認知症の種類によって原因に違いはありますが、一般的なものを挙げてみます。

 

1.頭部に強い衝撃を受けた

派手に転んだ、交通事故にあって頭を強くぶつけた、等の後遺症が原因となります。

 

2.脳の委縮

若年性認知症は男性に多い傾向にありますが、このケースは女性に多く見られるものです。

 

3.遺伝によるもの

親族に認知症の方がいた場合は要注意と考えてもよいと思います。

 

4.脳内の血流の乱れ

若年性認知症は、脳の血管の詰まり(脳梗塞)脳の血液の流れが少なくなる「脳血流減少」等に要注意です。
脳の中の細胞の働きがお休みをしてしまい、脳の動きを低下させていくために若年性認知症が起こります。これは、主に働き盛りの男性に多いといわれています。

 

若くて健康な人でも危ない・・・?

ビールを美味しそうに飲んでいる男性のイメージ自分はまだ若いし健康だから脳が委縮するわけがない。ましてや脳梗塞など年寄りがなる病気だから大丈夫だ。などと思ってはいけません。

 

生活習慣の乱れや喫煙、飲酒によって若い人でも簡単に脳梗塞は起こりうるのです。

 

そして、若くても高血圧の方は脳梗塞を起こしやすい状態であることを忘れてはいけません。(基準は140/90以上の人が高血圧と言われています)

 

脳梗塞が引き起こされると、脳の血流の減少を招き、若年性認知症が起こりうる可能性が高くなるということです。また、交通事故などによって、一時的でも脳卒中を起こした経験がある方も若年性認知症になる確率も高くなるのです。

 

今ではプチ脳梗塞と言われるものが脳内に多数あることが、医学の進歩によって分かってきています。脳の血管障害は深刻な事態を招く恐れが強いので注意が必要です。