若年性認知症の予防

予防法はあるの?

病院のベッドで窓の外を見ている男性のイメージ

若年性認知症の予防法で、確実に効果があるというものは現段階では無いようです。しかし、基本的に日常生活の見直しが若年性認知症の予防に繋がると思います。
私の経験から見て、病気と生活習慣にはかなり密接な関係があると感じます。

 

何事もほどほどに・・・

性格的なものが若年性認知症の原因となる可能性もあります。
例えば、几帳面な方や神経質な方、周りに配慮し過ぎる方、自分を追いつめてしまう方などは、鬱(うつ)病になりやすいとされています。若年性認知症の予防の面から見ても、いい意味での「いい加減さ」を持つことは大切です。

 

  • 夜更かしなどせずに、早寝早起きを心がける
  • 偏食せず、栄養バランスを考えた食事をする
  • 暴飲暴食はしない、喫煙は控える

 

これだけでも、確実に生活習慣に潜むリスクは減ります。遺伝が若年性認知症の原因の方は、これらを日頃から注意することによって予防に繋がっていきます。

 

脳の血管障害を防ぐ為に

スキー場のイメージ趣味を持ち、それに打ち込むことも重要です。その趣味が生涯スポーツ(マラソンやスキーなど)だったら、なおいいでしょう。
適度に負荷の掛かる運動を継続的に行うことは、体力的・精神的にもいい影響を与える事が分かっています。

 

食生活から趣味などの基本的な生活習慣の見直しをするだけでも、確実に脳の血管障害を防ぐ事ができます。また、高血圧の心配もグッと減ります。

 

そして、なるべくは社会の場に出るようにして、人との関わりを多く持つこと。脳に適度な緊張感と刺激が加わる為です。社会に出ることは、生き生きとした暮らしをするにも大切なのです。